聴く読書として多くのビジネスパーソンから関心を集めるAudible。
Audibleが気になっているものの、支払い方法はどんな方法があるの?料金の請求日(更新日)って確認できるの?など、料金や支払いに関する疑問は尽きないと思います。
本記事では、Audibleの料金や支払い方法について、すっきり分かるようにまとめています。
記事の最後には、Audibleの支払いが難しい場合(クレカがない場合)の対処法も解説していますので、Audibleへの入会を検討している方はぜひ参考にしてください。
Audibleの料金と2つの支払い方法
Audibleの料金は、聴き放題サービス(月会費)である場合と、作品を単体購入した場合とで異なります。
支払い方法に関しては、聴き放題サービスの場合も単品で購入する場合も同じ方法です。
では、それぞれ詳しく解説していきます。
Audible聴き放題(月会費1,500円)の支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみ
Audible聴き放題の月会費(1,500円)を支払う場合、支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみとなっています。
現時点(2022年10月)ではAmazonギフト券、キャリア決済、口座引き落としに対応していないため、クレカなし・デビットカードなしの方はAudible聴き放題を利用できません。
下記は、Audible公式のFAQを引用したものです。
クレジットカード/デビットカード以外でも支払えますか?
支払い方法はクレジットカード/デビットカードのみです。
申し訳ございません。お支払い方法は、クレジットカード/デビットカード(請求先住所が日本国内に限る)のみで承っております。
とはいえ、Audible聴き放題を利用できないからといって、あきらめる必要はありません。
「聴くコンテンツ」はAudibleだけに限らないからです。後述のように「聴くコンテンツ」はAudible以外にもたくさんあります。
もし、
「クレジットカードもデビットカードも持ってないから、Audible聴き放題を利用できない…」
という場合は、他の選択肢を検討してはいかがでしょう。
また、「Audibleは気になるけど、月会費1,500円はちょっと高くない?」と感じる方は、よろしければ下記の記事をご覧ください。
【関連記事】⇒ Audibleの月額1,500円は高い?むしろ安すぎてやらなきゃ損です
Audible作品を単品で購入する場合もクレジットカード・デビットカードのみ
Audible作品を単品で購入する場合も、支払い方法はクレジットカード・デビットカードのみです。
他の支払い方法は今のところありませんので、Audible作品を購入する場合はクレジットカード・デビットカードのいずれかが必要となります。
なお、料金に関しては聴き放題サービスよりも少し割高になりがちなので、注意してください。
例えば、ビジネスマン必読の名著中の名著である、「人を動かす」のAudible版は、単体作品として購入する場合は3,200円、聴き放題の場合は1,500円と非常に大きな金額差があります。
単体でAudible作品を購入する場合は、まずは「聴き放題の対象となっていないか?」を確認することをおすすめします。
聴き放題の対象なら、単品で購入するより聴き放題へ加入する方が安くてお得だからです。月額1,500円という定額料金で他の作品も聴けるので、まさに一石二鳥ですよ。
オーディブルの支払いでクレジットカード・デビットカードなしの場合の対処法
「Audible聴き放題へ加入したいけど、クレジットカードもデビットカードもない!」という方は、他の「聴くコンテンツ」を選択肢に入れてはいかがでしょう。
例えば、Audibleと似たようなサービスを提供するaudiobook.jpがあります。
audiobook.jpもAudibleと同じく「聴くコンテンツ」を楽しめるサービスです。
社会人の勉強にピッタリなビジネス・自己啓発・教養・語学を揃えているので、「副業で稼ぐために勉強したいけど、毎日忙しくて勉強できない…」というあなたにピッタリですよ。
「Audibleもaudiobook.jpもいいけど、他の聴くコンテンツも知りたい…」という方は、下記の記事を参考にしてください。
【関連記事】⇒ Audibleをやめた2つの理由とオーディブルの代わり3選
Audibleとオーディオブックの聴き放題比較表
「結局、Audibleとオーディオブックは何が違うの?」と疑問をお持ちだと思うので、聴き放題サービスの比較表を作成してみました。ぜひ参考にしてください。
公式ページ | 料金プラン | 支払い方法 | 作品数 ※1 | 無料体験期間 | ジャンル |
Audible | 月額1,500円(聴き放題) | ・クレジットカード ・デビットカード |
12万冊以上 | 30日間 | 幅広いジャンル |
audiobook.jp |
月950円/年間8,800円 | ※2 ・クレジットカード ・ドコモケータイ払い ・ソフトバンクまとめて支払い ・ワイモバイルまとめて支払い ・iOS App内課金 ・Google Play内課金 |
1万冊以上 | 14日間 | ビジネス書が中心 |
※1.2022年10月現在の作品数
※2.単品購入と月額サービスの支払い方法は異なります。詳しくはaudiobook.jpのヘルプページをご覧ください。
Audibleはこんな方におすすめ
- とにかく色々なジャンルの作品を聴きたい方
- 「学び」と「娯楽」を思う存分楽しみたい方
- Amazonをよく利用する方
Audibleの無料体験はこちらをタップ ⇒ Audibleの無料体験を始める
audiobook.jpはこんな方におすすめ
- とにかく安く「聴く読書」を楽しみたい方
- クレジットカード・デビットカードを持ってない方(キャリア決済に対応)
- 大人のジャンルの音声コンテンツも楽しみたい方
audiobook.jpの無料体験はこちらをタップ ⇒オーディオブック配信サービス - audiobook.jp
Audibleの請求日(更新日)を確認する方法【スマホ・PC両方OK】
Audibleの請求日(更新日)は、スマホページ、PCぺージ両方で確認できます。
まず、スマホでAudibleの請求日(更新日)を確認する方法は下記の通りです。
- Audibleの公式ページへアクセス
- 左上のハンバーガーボタン(三)をタップ
- こんにちは、〇〇をタップ
- アカウント情報をタップ
上記の手順で進めると「会員タイプ」と表示されるので、次回更新日を確認してみてください。
次に、パソコンでAudibleの請求日(更新日)を確認する方法です。下記の通りに進んでください。
- Audibleの公式ページへアクセス
- 右上にある「〇〇さん、こんにちは!」にマウスポインタを合わせる
- アカウントサービスをクリック
上記の手順を進めると、下記のような画面が表示されます。赤枠部分が請求日(更新日)です。
終わりに
以上、Audibleの料金や支払い方法をはじめ、クレカなしの場合の対処法について解説しました。
Audibleはaudiobook.jpと比べてやや金額が高いですが、はっきり言って1,500円以上の価値がある非常にお得なサービスです。
もちろん、audiobook.jpも例外ではありません。
いずれも「耳の隙間時間」に非常に有効な音声サービスですので、気になっている方はまず試してみてください。
無料期間内に退会すれば、料金は一切かからないので安心です。
Audibleの始め方については、こんなに簡単!誰でも出来るAudibleの始め方で解説しているので、興味がある方はぜひ参考にしてください。