「よし!ブログで稼ごう!」と思った時に迷うのが、「ブログ名をどうするか?」ですよね。
結論として、ブログ名を決める際は下記の必須条件を押さえていればOKです。
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない
あると良い条件
- 語感がいい(口にしやすい)
- ジャンルを連想させるタイトル(SEOキーワードを含める)
- ブログコンセプトに基づいたタイトル
ハッキリ言って、ブログ名はブログ運営上、そこまで重要ではありません。
コンテンツの中身の方が1000倍重要です。
ですので、上記の必須条件さえ押さえておけば、そこまでこだわる必要はありません。
とはいえ、「せっかくブログを作るんだから、多少はこだわりたい」という方もいらっしゃると思います。
そこで本記事ではブログ名に関する下記の内容を解説していきたいと思います。
- ブログ名を決める際の2つの必須条件!理由と根拠
- ブログ名を決める際にあるといい3つの条件!理由と根拠
- 初心者はこれでOK!おすすめのブログ名の決め方
- ChatGPT(AI)を使ってブログ名を決める方法
- 実際に稼いでいるブログ名の具体例5つ
- 穴を埋めるだけでブログ名が決まるテンプレート!
- どうしてもブログ名が思いつかない場合に、今すぐできる対処法!
本記事を読めば、ブログ名の決め方の基本がわかり、あなたの理想とするブログ名を見つけられますよ。
本記事で紹介している穴を埋めるだけでブログ名が決まるテンプレートを使えば、ものの5分でブログ名が決まります。
ブログ名にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
ブログ名を決める際の2つの必須条件!理由と根拠
ブログ名を決める際の必須条件として、
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない
の2つを挙げましたが、それぞれ簡単に理由と根拠を解説していきます。
覚えやすい名前である(長くて10文字前後)
ブログ名を決める際は、覚えやすい名前であること(長くても10文字前後が目安)が必須条件です。
覚えやすい名前だと、読者からの氏名検索をもらいやすくなるからです。
現代社会は多くの情報に溢れています。
その中で、特に印象に残るサイト、簡単に思い出せるサイトの方が、読者は再来訪しやすくなります。
あなたも一度は、「いいブログ見つけたのに、名前忘れちゃった。なんだったっけ?」と、思い出せずにモヤモヤした経験があるのではないでしょうか。
簡単なブログ名をつけることで、こうした機会損失を未然に回避できるわけです。
また、短くて覚えやすいブログ名は、口コミでの拡散にも期待できます。
例えば、SNSでユーザーが「最近見つけた○○ブログ、めちゃくちゃ役立つ!」と投稿したとします。
そのときのブログ名が「太郎の超絶役に立つ情報満載ブログ」だった場合、投稿を見た人は長い名前を覚えるのが難しく、検索しにくくなるでしょう。
しかし、もしブログ名が「太郎ブログ」「たろぶろ」というシンプルな名前だったら、すぐに覚えてもらえて、指名検索に繋がる可能性もでできます。
短くて覚えやすく、語呂がいい名前は、こうしたコミュニケーションでも話題に上がりやすくなり、ブログの認知度向上に繋がります。
ブログ名を決める際は、ぜひ短く簡単なブログ名を考えてみてください。
他のサイトと被っていない
ブログ名を決める際は、他のサイトと被っていないことが必須条件の一つです。
理由は下記の4つです。
- 読者の混乱を避けるため
- 無用な争いを避けるため
- SEOのため
- ブランドイメージ確立のため
まず、他のサイトと同じ名前のブログを運営してしまうと、読者があなたのブログと他のブログを混同してしまう可能性があります。
加えて、同じブログ名の運営者に「パクリだ」と思われる可能性も否めません。
使用権を巡って争いが起こるかもしれませんし、改名を命じられるリスクもあります。
さらに、検索エンジン最適化(SEO)の観点からも、他のサイトと名前が被ることは避けた方が懸命です。
SEOとは?
SEO(SEO対策)とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、自分のブログを上位表示させる対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれています。
Googleは、ユーザーに最も関連性の高い情報を提供することを最優先としています。
もし同じ名前のブログが複数存在する場合、どちらのブログがユーザーにとっての「正しい」情報源なのかを判断するのが難しくなり、結果的に検索順位へ悪影響を及ぼすかもしれません。
また、ブログの名前は、そのブログのブランドやイメージを形成する大切な要素の一つです。
オリジナルで印象的な名前は、読者の記憶に残りやすく、再訪率の向上や口コミによる拡散を促進します。
逆に、他のサイトと名前が被ってしまうと、そのブログの独自性や特色が薄れ、読者にとって印象が残らないブログになる可能性があります。
ブログを開始する際は、他のサイトやブログと名前が被らないように十分なリサーチと検討を行うことが重要です。
リサーチといっても、つけようと思っているブログ名で検索するだけでOKです。
私の場合、上位20サイトに同じ名前のサイトが無ければOKとし、ブログ名として使用しています。
ブログ名を決める際は、ぜひ他のサイトと被っていないか?もチェックするようにしてください。
ブログ名を決める際にあるといい3つの条件!理由と根拠
次に、ブログ名を決める際にあるといい条件3つについて、理由と根拠を紹介していきます。
あると良い条件
- 語感がいい(口にしやすい)
- ジャンルを連想させるタイトル(SEOキーワードを含める)
- ブログコンセプトに基づいたタイトル
では、それぞれ詳しく解説していきます。
語感がいい(口にしやすい)
ブログ名を決める際は、語感の良さを意識すると尚良くなります。
ブログ名を覚えてもらえやすくなるほか、SNSなどでスムーズに伝えられる利点があるからです。
逆に、発音が難しかったり長かったりするブログ名は、覚えてもらいにくくコミュニケーションも生まれづらくなります。
例えば、ヨーロッパには「ビャウォヴィエジャの森」という世界遺産がありますが、発音が難しく覚えにくくないでしょうか?
口にすることはもちろん、スマホやパソコンで名前を入力するのも大変ですよね。
これでは、SNSで名前を入力する際、読者に余計な負担を与えてしまいます。
少々極端な例かもしれませんが、長くて覚えにくい名前だと、活発なコミュニケーションが生まれにくいことは想像できると思います。
また、語感が良いブログ名を付けることは、ブランディングの観点からも非常に有効です。
語感がいいと読者の頭に残りやすくなるため、再来訪時に「あっ、このブログ、前にも呼んだことがある!」と気づきを与えられます。
すると読者が「このブログは役に立つ」と認識してくれるようになり、そこからファンになってくれる可能性もあります。
ブログ名を選ぶ際には、ただ短くて分かりやすいだけでなく、語感の良さも考慮することで、ブログの認知度やアクセス数の向上に大きく期待できるのです。
ブログ運営者としては、読者が自分のブログ名を気軽に口にすることを目指し、そのための工夫を凝らすことも大切といえます。
ジャンルを連想させる(キーワードを含める)
ブログ名を決める際は、ジャンルを連想させるキーワードを入れると、尚良くなります。
キーワードとは?
キーワードとは、Google検索などの検索エンジンで、読者が検索窓に入力するワードのこと。
例えば筋トレに関するテーマでブログを作る場合は、ブログ名に「筋トレ」というキーワードを入れるという具合です。
ブログ名にキーワードを含めることで、読者に対し「何の情報を発信するブログなのか?」を明確に伝えられます。
何の情報を発信するかが分かれば、そのジャンルに興味がある読者は、定期的に読みに来てくれるかもしれません。
また、ブログ名にキーワードを取り入れることは、SEOの観点からも大変有効です。
SEOとは?
SEO(SEO対策)とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、自分のブログを上位表示させる対策のことです。検索エンジン最適化とも呼ばれています。
読者は検索エンジンで情報を探す際、検索窓にキーワードを打って検索します。
ブログ名にそのキーワードが含まれていると、検索結果に表示される可能性が高まり、結果的に読者の増加にも繋がるのです。
もちろん、ブログ名にキーワードを使っているからといって、必ずしも上位表示できるとは限りません。
Googleの検索アルゴリズムは完全なブラックボックスであり、「こうすれば絶対大丈夫」ということはあり得ないからです。
検索アルゴリズムとは?
検索アルゴリズムとは、Google検索において順位を決定するルール・計算方式のことです。
検索順位を決めるアルゴリズムの要素は200以上といわれており、ブログ名にキーワードを含めるという単純な施策が、上位表示の決定打にはなりません。
ブログ名にキーワードを含める目的は、あくまで下記の2つであることを押さえておきましょう。
ブログ名にキーワードを含める目的
- ユーザーにどんなジャンルのブログなのか伝えること
- 数あるSEO対策のひとつを実践すること
ブログコンセプトに基づいた言葉を使う
ブログ名を決める際、ブログコンセプトに基づいた言葉を使うと、より良いブログ名となります。
ブログコンセプトに基づいた言葉を使うことで、読者へブログのコンセプトを伝えられるだけでなく、共感も同時に得られる可能性があるからです。
仮に、「28歳の非モテ男でも、30までに結婚できる -恋愛完全攻略ブログ-」という名前のブログがあるとします。
20代後半まで恋愛経験が一切なく結婚を焦り始めている男性にとっては、なかなかに響きそうなブログ名ではないでしょうか。
中には、「30までに結婚したい」という強い願望を叶えるために、記事を隅々まで読んでくれる読者もいるかもしれません。
このようにブログコンセプトをブログ名に入れるだけで、「このブログは自分にとって役に立つブログだ!」と読者に強い関心を持ってもらい、共感を得られる可能性があります。
ブログにおいては、「これは自分のことだ!」と読者を自分ごと化させることが何よりも重要です。
人は「自分事」と捉えないと文章を読んでくれないですし、すぐにブログから離脱するからです。
読者は常に「ブラウザバックする」という恐ろしい切り札を持っています。
その切り札を使わせないためにも、読者に「これは自分のことだ!」「このサイトは自分の役に立つサイトだ!」と思わせることが重要なのです。
ブログコンセプトだけで読者の心を鷲掴みにできれば、一度しか訪れていない読者でも、すぐにあなたのブログのファンになってくれるかもしれません。
ブログ名を決める際は、ブログコンセプトを入れることも選択肢のひとつと考えてください。
ブログ初心者はこれでOK!雑記ブログのブログ名の決め方
ブログ初心者の方は、取り組むジャンルが明確でないため、雑記ブログから始める方が大半だと思います。
雑記ブログのブログ名を決める際は、ブログのコンセプトをあえて明確にせず、覚えやすさや語感の良さを重視して決めるのがおすすめです。
必須条件を守りつつ、あるといい条件の一部を、あえて無視するというわけですね。
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない
あると良い条件
- 語感がいい(口にしやすい)
ジャンルを連想させるタイトル(SEOキーワードを含める)←無視ブログコンセプトに基づいたタイトル←無視
あえてコンセプトを無視する理由は、ブログ初心者からブログを始めると、あとからジャンルを変更したくなったり、コンセプトを修正したりするケースが多いためです。
例えば、「筋トレをテーマにブログを書いていたけど、AIにも興味が出てきたのでAIについての記事も書きたい」というのも、その一つです。
その場合、ブログ名が「30代のポッコリお腹を解消!割れた腹筋を維持するブログ」だった場合、AI関連の記事を書くとあまりに違和感が強すぎます。
ですが、ブログ名が「まるきの部屋」だったらどうでしょう。
コンテンツの統一性に多少の違和感はあれど、ブログ名とはそこまでかけ離れていないため、違和感を抑えることができます。
【具体例あり】ブログジャンルの決め方を初心者向けに解説という記事でも書きましたが、ブログは基本的には、一つのジャンルまたはコンセプトを扱う特化型がおすすめです。
ですが、全くのブログ初心者の場合、自分の興味があるジャンルを見つけるために、あえて雑記ブログに取り組むケースが大半です。
ブログ名にSEOキーワードやコンセプトを含めないことで、読者への違和感を最小限に抑えながら、雑記ブログを運営できます。
下記に該当する方は、コンセプトは一旦無視して、どのジャンルも扱える柔軟なブログ名に決めてしまいましょう。
- まずは雑記ブログを始めたい方
- ブログを実際に運営して特化ジャンルを見つけたい方
ブログ初心者の多くは「ブログを始めたいけど、なかなかジャンルが決められない…」と悩みがちです。
確かにブログのジャンル選びは重要なのですが、悩んでいるだけで何も行動しなければ、ブログで稼ぐことは永遠にできません。
そんな足踏みに時間を割くくらいなら、あえてコンセプトを明確にしないままブログ名やジャンルを決めてしまい、実際に記事を書く方が遥かに建設的です。
実際に記事を書くと、自分に合うジャンル・合わないジャンルが見えてきたり、コンセプトの方向性も見えてくるようになります。
行動するからこそ、見えてくるものがあるんですね。
大丈夫です。発信する情報やコンセプトが多少ズレても、ブログ運営にそこまで大きな支障はありません。
一番支障となるのは、完璧主義に陥り、いつまでも悩んで結局行動しないことです。
さっさと行動に移すという意味でも、ブログ初心者の方はあえてコンセプトを明確にしないままブログ名を決めてしまいましょう。
ブログに限らず、副業で稼げる人の共通点は「行動が早いこと」です。
【プロンプト付き】AI(ChatGPT)にブログ名を決めてもらう方法
以前は自分の頭で考えてブログ名を決める必要がありましたが、今はそんなことする必要はありません。
AIに決めてもらえばいいのです。
生成AIが活況を極める今、やはり一番メジャーなのはChatGPT(チャットGPT)でしょう。
私が最近開設したWordPressブログも、ChatGPTが提案してくれたアイディアを参考にして、ブログ名を決めました。
ここでは、私がChatGPTを使ってブログ名を決めた具体的な方法について解説していきます。
※本記事では、有料版であるChatGPT-4を使用しています。
【コピペOK】ブログ名を決める際に実際に使用したプロンプト
ブログ名を決める際に私が実際に使用したプロンプト(命令文)は下記の通りです。コピペして使ってください。
上記のプロンプトでChatGPTが提示してくれたブログ名は、下記の通りです。
- ひとしずく日記
- ゆめのかけら
- ときめきラボ
- かたりべの宿
- ことばの風景
- みちくさ日和
- ほほえみの種
- わたしの空
- ふところ物語
- はなさか日和
このように、ChatGPTであれば一瞬でブログ名の候補を10個挙げてくれます。
「さらに10個挙げてください」と入力すると、さらに10個のブログ名候補を出してくれます。
それでも納得できない場合は、「さらに10個挙げてください」と入力してください。
ChatGPTは嫌な顔ひとつせず、前の内容と被らないブログ名の候補を出し続けてくれます。
あなたが納得できるブログ名が見つかるまで、質問し続けてみてください。
では、プロンプトを変えて、次は英語(カタカナ)のブログ名を提示してもらいましょう。
すると、ChatGPTは下記のように回答してくれました。
- ライフノート
- デイリーミックス
- フォトジャーニ
- キラキラダイアリ
- トピックハブ
- モーメントボックス
- チャットスペース
- ドリームスポット
- フレッシュログ
- ミラクルタイムズ
こちらでも、「さらに10個挙げてください」とお願いしてみます。
すると、下記のように10個のブログ名候補を挙げてくれました。
- スマイルライフ
- グッドデイズ
- ワンダーパレット
- ハッピークリエイト
- ムードボード
- ファインタイムズ
- スパイスノート
- リフレクションズ
- ブルースカイダイアリ
- エブリデイマジック
ChatGPTが提示してくれたブログ名は、そのまま使ってもOKですし、自分でアレンジを加えても良いと思います。
ただし、下記の必須条件は必ず守るようにしてください。
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない
キーワードを入れたブログ名をChatGPTに作らせる方法
もし、ブログ名にキーワードを入れてほしい場合は、プロンプト(命令文)の条件に「〇〇という言葉を必ず含める」と追加すればOKです。
※〇〇という部分はキーワードです。
例えば、「筋トレ」というキーワードを入れたい場合は、〇〇の部分に「筋トレ」と入力します。
実際に得られた回答は下記の通りです。
- 筋トレ日記
- 筋トレライフ
- 筋トレの秘密
- 筋トレタイムズ
- 毎日筋トレ
- 筋トレ百話
- 筋トレ道場
- 筋トレ哲学
- 筋トレレシピ
- 筋トレ気分
きちんと「筋トレ」というキーワードを入れて、ブログ名の候補10個を挙げてくれました。
納得がいかない場合は、「さらに10個挙げてください」と入力したり、条件を変更したりして、欲しい回答を引き出すようにしてください。
ここでは私がブログ名を決める際に実践した方法を解説しましたが、他にもやり方はいくらでもあります。
ChatGPTをはじめとする生成AIは、インターネットやスマホに並ぶ革命的なツールです。
ブログ運営では、もはや必須ツールとなっているので、ぜひこの機会にChatGPTを始めてください。
私は有料版のChatGPT4を使用していますが、前のバージョンのChatGPT3.5は完全無料で利用できますよ!
【5つの具体例】実際に私が作ったブログ名の一覧表
「ブログ名の具体例が知りたい!」という方に向けて、実際に私が作ったブログの一部を、一覧表にしてご紹介します。
私は今までに10個以上のブログを運営した経験があり、ほぼ全てのブログで収益化に成功しています。
ブログ名だけでなく、ブログ名の由来、取り組んでいたジャンルまで全て公開しますので、これからブログで稼ぎたい方は、ぜひ参考にしてください。
ブログ名 | ブログ名の由来 | ブログのジャンル・コンセプト |
あふぃおた | アフィリエイトオタク、略してあふぃおた。 | アフィリエイトノウハウのブログ |
ドラム心理 | ブログのコンセプトから | 心理学に基づいたドラム練習法を解説するブログ |
ハッピーメイプル | 一番好きなキャラ「高垣楓」から | デレステというスマホゲームの攻略ブログ |
たくうぇぶ | 語感がいい、覚えやすい、入力しやすい。 ブランディング重視の名前 |
社会人の勉強・個人起業 |
あそらぼ | 語感の良さだけで作った | 雑記ブログ・特化ブログ、どのジャンルでもいけるように |
上記の一覧表から分かる通り、私は今まで色々なジャンルのブログを運営してきました。
ジャンルやコンセプトはバラバラでも、ひとつだけ共通点があります。
それは、シンプルで覚えやすいブログ名であることです。
シンプルで覚えやすい名前にしたことで、よく氏名検索をもらっていたブログもあります。
なお上記で紹介している5つのブログは、「あそらぼ」以外全て収益化に成功しています(月3000円~20万円程度)。
SEOに強い完璧なブログ名をつけなくても、ブログで稼ぐことは十分に可能であることは私自身が実証済みです。
冒頭でも述べた通り下記の必須条件さえ満たしていればOKですので、上記の例を参考に、あなただけのブログ名を見つけ出してください。
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない
穴埋めだけでブログ名が決まる!ブログ名のテンプレート一覧
最後に、ブログ名を決める際に役立つテンプレートをご紹介します。
私がブログ名を決める際に使っているテンプレートですので、ブログ名を決める際にぜひ活用してください。
使い方としては、テンプレートの〇〇という部分に、
- あなたのニックネーム
- あなたの好きなジャンル
- 興味があるジャンル
- 得意なテーマ
などの言葉を入れていくだけです。
語感がいい言葉を入れるだけでもOKです。
しっくり来るものがあれば、それをそのまま使っちゃってください。
ただし、下記の必須項目は必ず守るようにしてください。
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない
穴を埋めるだけ!ブログ名のテンプレート
- 〇〇ブログ
- 〇〇ネット
- 〇〇ノート
- 〇〇インフォ
- 〇〇うぇぶ
- 〇〇Web
- 〇〇スタイル
- 〇〇クエスト
- 〇〇アドベンチャー
- 〇〇解説ブログ
- 〇〇スクール
- 〇〇パーク
- 〇〇パーティ
- 〇〇ログ
- 〇〇部
- 〇〇クラブ
- 〇〇記
- 〇〇の徒然記
- 〇〇の隠れ家
- 〇〇ダイアリー
- 〇〇メモ
- 〇〇教室
- 〇〇スクール
- 〇〇学園
- 〇〇校
- 〇〇予備校
- 〇〇塾
- 〇〇館
- 〇〇メモリーズ
- 〇〇スクエア
- 〇〇フェス
- 〇〇フェスタ
- 〇〇フェスティバル
- 〇〇ハウス
- 〇〇スポット
- 〇〇スタジオ
- 〇〇トーク
- 〇〇テリア
- 〇〇ラボ
- 〇〇研究所
- 〇〇の研究室
- 〇〇ファクトリー
- 〇〇パッション
- 〇〇トピックス
- 〇〇ジャーニー
- 〇〇メディア
- 〇〇ボヤージュ
- 〇〇エッセンス
- 〇〇の部屋
- 〇〇入門部屋
- 〇〇オタク
- 〇〇のひとりごと
- 〇〇野郎
- 〇〇団
ブログ名が思いつかない!今すぐにできる対処法
具体例やテンプレートを見てもブログ名が思いつかない!という場合は、
自分の身の回りのものを参考にして、ブログ名のヒントを集めてはいかがでしょう。
例えば下記のようなものです。
- サイト名
- 企業名
- 商品・サービス名
- 本のタイトル
- 漫画のタイトル
- アニメのタイトル
- ゲームのタイトル
- アニメやゲームなどキャラクターの名前
- ドラマ・映画のタイトル
- 曲のタイトル
- テレビ・ラジオ・ポッドキャストの番組名
- お店の名前
- ペットの名前
- 花の名前
- 生き物の名前
あなたの身の回りには、素敵な名前がつけられたものがたくさんあるはずです。
よく使う商品・サービスや、好きなアニメ・ゲームの名前、曲のタイトルなど、あなたが関心があるものをピックアップしてみてください。
丸パクリは絶対にNGですが、参考にする分には問題ありません。
色々な名前を見ていくうちにインスピレーションが湧いてきて、「これだ!」と思えるブログ名が思い浮かぶかもしれません。
くどいようですが、パクリは絶対にNGです!
終わりに
以上、ブログ名の決め方について、余すことなく解説しました。
冒頭でも述べましたが、ブログ運営においてブログ名はそこまで重要なものではありません。
ブログ名が変だからと言ってブログで稼げないことはありませんし、ブログ名が優れているから、必ず稼げるというわけでもありません。
本記事で述べた必須条件さえ満たしておけばOKですので、本記事の内容を参考に、ちゃっちゃとブログ名を決めてしまいましょう。
必須条件!
- 覚えやすい(長くても10文字程度の文字数)
- 他のサイトと被っていない