社会人にとって、昼休みは貴重な自由時間です。
多忙なスケジュールの中で勉強時間を確保するのは難しいかもしれませんが、昼休みを有効活用すれば、少しでも勉強の時間を作ることができます。
「昼休みを有意義に過ごした方がいいのは分かるけど、何をすればいいか分からない」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、昼休みに勉強したい社会人が今すぐできる3つの勉強法とともに、下記の内容について解説します。
- 休憩時間の過ごし方で年収アップできる2つの理由
- 調査結果から見る、社会人の主な昼休憩の過ごし方
- 絶対に避けたい!おすすめしない昼休みの過ごし方3つ
本記事を読めば、昼休みを有意義に活用できる3つの勉強法が分かり、明日からすぐに実践できます。
毎日の勉強を継続すれば、年収をアップさせることは決して難しくありません。
「仕事の昼休憩を有意義に過ごしたい!」という方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。
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なぜ、仕事の休憩時間の過ごし方で年収が変わるのか?
休憩時間の過ごし方で年収が上がる理由は2つあります。
- 毎日の積み重ねで大きくスキルアップできるから
- 上手く休息することで午後の仕事の効率が上がるから
という2つの理由です。
当たり前すぎて解説不要だと思いますが、一応、それぞれ詳しく解説していきますね。
理由1.毎日の積み重ねで大きくスキルアップできるから
まず、毎日の休憩時間に勉強・副業を積み重ねることで、大きなスキルアップを図ることができます。
一般的な社会人なら、昼休憩や他の休憩を含め、1日1時間以上の休憩時間があるはずです。
1日1時間もあれば、本を読んだり副業をしたりなど、理想の未来へ到達するための自己投資ができます。
平日の5日間に1日1時間の自己投資をすれば、1週間で5時間もの自己投資の時間を確保できるわけです。
こうした毎日の積み重ねが、あなたの血肉となりスキルとなります。
ひいては、年収アップにつながるという理屈です。
当たり前すぎて説明するまでもないかもしれませんね。
勉強しない社会人の末路が悲惨すぎる話でも書きましたが、社会人の9割以上は勉強しません。
もし仮に1日1時間の勉強を継続すれば、他の社会人と圧倒的な差をつけられます。
その差は徐々に広がっていき、ゆくゆくは「年収」という形で私たちの目の前に現れる。
それが資本主義社会における原理原則です。
結局は、能動的に学んで自分自身の市場価値を高める人が、高年収を実現できます。
よく「年収が高い人ほど本を読んでいる、勉強している」と言われますが、
高年収の人は日々の学びの積み重ねが、自分の市場価値を高めることを十分に理解しています。
だから、「これ以上学ぶ必要があるの?」と周りから思われる人ほど、毎日勉強しているのです。
本記事へ訪れているあなたは、学ぶ意欲が高い方で間違いありません。
つまり、高年収を達成できるポテンシャルを秘めているわけです。
断言しますが、年収を上げることは決して難しいことではありません。
まずは、「年収を上げるのは大変だ」という思い込みを外しましょう。
理由2.上手く休息することで午後の仕事の効率が上がるから
昼休憩の過ごし方で年収が上がる二つ目の理由は、
上手く休息することで午後の仕事のパフォーマンスが上がるからです。
一般的に、午後になると仕事のパフォーマンスが落ちることがほとんどです。
色々な要因があると思いますが、
- 午前中の仕事による疲労
- 昼休憩の過ごし方
主な理由はこの2つにあるというのが私の持論です。
すべて私の経験則であり客観性がありませんが、社会人なら少なからず共感できる部分があると思います。
午前・午後ともに高いパフォーマンスを発揮できれば、それが仕事の成果へ繋がります。
そして成果を出して会社の利益に貢献できれば、ゆくゆくは「昇給」というように年収アップに期待できるという理屈です。
「仕事でいくら成果を出しても、うちの評価制度ではあまり昇給に期待できない」
という方もいるかもしれません。
ですが、会社に評価されなくても年収アップのきっかけには繋がります。
仕事で大きな成果を生み出すに連れて、あなた自身の市場価値が高まるからです。
会社が正当に評価してくれなくても、市場があなたを評価してくれるわけですね。
今では転職が当たり前の時代。
転職という形で年収アップを実現することも不可能ではありません。
今の仕事で出した成果は転職先へのアピール材料になりますし、本業で培ったスキルや経験を副業に活かすこともできます。
- 本業の収入アップ
- 転職で収入アップ
- 副業へ活かして収入アップ
このように高いパフォーマンスで毎日の仕事をこなせば、年収アップの選択肢が格段に増えていくのです。
話を休憩時間の過ごし方に戻しますと、休憩時間をどう過ごすか?というだけで、あなたの市場価値が大きく変わります。
- スマホでだらだらとネットサーフィンをしている社員
- スキルアップや将来のために自己投資を惜しまない社員
どちらがより高い年収を得られるかは明白ではないでしょうか。
午後の仕事のパフォーマンスを上げるためにも、ぜひ休憩時間の過ごし方を見直してみてください。
あなたがワクワクできることを勉強するのもいいですし、次の仕事に備えて十分な休息をとるのもおすすめです。
みんなはどう過ごしている?社会人の昼休み・休憩時の過ごし方は主に4つ
他の社会人は昼休みや休憩時間をどう過ごしているの?と気になると思います。
1,290名の社会人を対象としたアスクル株式会社の調査データによると、社会人の昼休みの過ごし方として、大きく分けて下記の4つが挙げられます。
- リフレッシュ(仮眠・コーヒータイム・おしゃべり)
- 副業・勉強など生産的な活動(副業・資格の勉強など)
- 休憩中も仕事
- パソコン・スマホの私的利用(ネットサーフィン・SNSなど)
昼休みの過ごし方として一番多いのが「PC・スマホ・タブレットを見る」という項目です。
「休憩時に行っていること」「休憩時に行いたいこと」のいずれでも、「PC・スマホ・タブレットを見る」という項目が一番多いという結果となりました。
やはり休憩時間は、プライベートな時間ということで自分の好きな活動に充てている方が多いようです。
なお、上記の調査データからも分かる通り、昼休みに資格取得等の勉強をしている社会人は1.6%とかなり少数派です。
休憩時に勉強を行いたいと考えている社会人は6.7%と、これまた少数という結果となりました。
この事実からも、昼休みにきちんと勉強している社会人は少ないと言えそうです。
別に「勉強が全て」といういう気はさらさらありませんが、やはり昼休みの勉強を継続するだけで、他の社会人と圧倒的な差がつけられそうですね。
社会人が昼休みに勉強する3つの方法【すぐできる】
昼休みに勉強したいから、おすすめの勉強方法を教えてほしい!
という方に向けて、明日から実践できる、昼休みにおすすめの勉強法を3つご紹介します。
具体的には下記の通りです。
- 耳勉強法
- 5分間勉強法
- 動画学習法
では、それぞれの勉強法を詳しく解説していきます。
方法1.耳勉強法
個人的に一番おすすめしたいのが耳勉強法です。
耳勉強法とはその名の通り、耳から本の朗読や対談、講義などを聴いて勉強する方法です。
耳勉強法でよく用いられる音声コンテンツとしては、Audibleやaudiobook.jpなどのオーディオブックが挙げられます。
オーディオブックとは、プロの声優・ナレーターが本を朗読するサービスのことです。
参考書を開いてノートをとるという従来の勉強法とは異なり、イヤホンを耳にさし音声を再生するだけで簡単に勉強できます。
これこそ、耳勉強法の最大のメリットです。
また、
目を閉じて音声だけに集中したり、
何か作業をしながら耳でインプットしたり、
音声を聴きながら要点をノートにまとめたりなど、
環境に合わせて学習スタイルを変えられるのも特徴のひとつです。
仕事の休憩時間を問わず、あらゆるシーンで耳勉強法を実践できます。
余談ですが、audiobook.jpを運営する株式会社オトバンク代表の上田渉さんは、超効率的な耳勉強法を編み出し、東大へ合格しています。
凄すぎる…!
上田さんが東大へ合格した具体的な耳勉強法については、下記の本で解説されています。
なお、この本はaudiobook.jp聴き放題の対象であり、Kindle Unlimited(読み放題)の対象作品でもあります。
audiobook.jp聴き放題には14日間の無料期間が、
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)には30日間の無料期間が設けられているので、
気になる方はこれらのサービスに登録して読むことをおすすめします。
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登録後すぐに「聴き放題プラン」を解約すれば、無料期間終了後に自動で退会扱いとなるので、料金が発生することは一切ありません。
完全無料で利用する際は、サービスへ登録 → 即解約 という手順を踏むことを忘れないでくださいね。
方法2.5分間勉強法
5分勉強法も、お昼休みに勉強したい社会人へおすすめの方法の一つです。
5分勉強法とは、その名の通り5分だけ勉強するという方法です。
たった5分で意味あるの?と思うかもしれませんが、5分だけでも全く問題ありません。
というより人生を大きく変えるほどの絶大な効果があるので、お昼休みに勉強したい社会人には強くおすすめします。
なぜ5分間勉強法が人生を変えるのか?については、下記の記事で詳しく解説しています。
-
【1日5分でOK】小さく勉強を始めるメリットが絶大すぎる
社会人になって働くと、勉強したくてもなかなか勉強できないですよね… 私も働きながら副業・育児・家事もしているので、あなたのお気持ちはよく分かります。 私は今では、1日2時間 ...
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「いきなり勉強はちょっと…」という方は、5分間読書に置き換えてもいいかもしれません。
先に紹介したAudibleを5分だけ聴くのもいいですし、5分だけ電子書籍を読むのもおすすめです。
また、「たった5分でもきつい」という場合は1分でも問題ありません。
重要なのは「とりあえず始めること」なので、「始めたもん勝ち」という認識で、5分間勉強法に取り組んでみてください。
「勉強はまとまった時間をとって集中して取り組む」というのも、あまり良くない思い込みの一つですよ。
方法3.動画学習法
昼休みに出来る勉強として、動画学習法があります。
動画学習法とは、映像を用いて学習を行う方法です。
例えば、ビデオやオンラインの動画コンテンツを視聴することで、知識やスキルを習得することができます。
動画学習法には、以下の4つの特徴があります。
- 視覚的な表現が豊富で分かりやすい
- 学習に必要な情報がコンパクトにまとめられている
- 複雑な手順や技術を実演することができる
- 音声を聞くだけでも内容を理解できる
動画学習法は、オンライン教育などの分野でも広く利用されており、社会人の昼休みの勉強方法としてもおすすめです。
動画学習なら、スマホひとつで完結するからです。
上記で紹介した耳勉強法と同じですね!
筆記用具や参考書などを用意する必要がなく、誰でも手軽で簡単に勉強を始められるというメリットがあります。
動画学習を行う際は、YoutubeやUdemy、オンスクなどを活用してみてください。
サービス名 | 料金 | サービスの特徴 |
YouTube | 無料 | あらゆるジャンルをカバー |
Udemy | 有料(数千円~数万円) | 質の高い講義動画 |
オンスク | 有料(ウケホーダイ 税込1,078円) | ビジネス・趣味に活かせる実用的な講座多数 |
いきなり有料サービスを利用するのは気が引けると思うので、まずは完全無料で利用できるYouTubeの動画で、何か勉強してみてください。
おすすめ分野としては、下記が挙げられます。仕事・プライベート両方で活用できる知識・スキルが身につきますよ。
- コミュニケーション
- 論理的思考・説明力
- お金・投資
- メンタル強化・自身のつけ方
なお、休憩時に閲覧する動画としては、実践を伴わないインプットを目的とした動画がおすすめです。
例えば、
- インプット中心の動画
- 発信者の考え・マインドが学べる動画
などです。
要するに、聴くだけでも学びになるようなインプットをメインとした動画ですね。
人前で動画を見るのは気が引けるという場合は、イヤホンをさして動画を再生し、スマホをポケットに入れておけばOK。
先述した耳勉強法の要領で、耳から有意義な情報をインプットできます。
目を閉じて視聴すれば、目を休めながら効率よくインプットできるのでおすすめです。
私の場合はGoogleドキュメントでメモをとりながら勉強していますが、
勉強しながら出来るだけ体を休めたいという方は、目を閉じて聴いてみてください。
視覚からの情報をシャットアウトするだけでも、目の休息に繋がりますし、耳から入ってくる内容にも集中できるようになりますよ。
【NG例】おすすめしない昼休みの過ごし方3つ
次に、全くおすすめできない昼休みの過ごし方3つをご紹介します。
一言で言えば「疲労を助長させる過ごし方」なのですが、主に下記の3つが挙げられます。
- スマホを見ながら昼食
- 無駄なネットサーフィン
- 愚痴主体のコミュニケーション
では、それぞれ詳しく解説していきます。
NG例1.スマホを見ながら昼食
スマホを見ながらの昼食は、おすすめできない昼休みの過ごし方の典型例です。
行儀が悪すぎるのもそうですが、ながら食べはマルチタスクとなるため脳の疲労を助長させます。
同様の理由で、パソコンの画面を見ながらの昼食もマルチタスクとなるため、一切おすすめはしません。
マルチタスクはタバコやお酒と同じく、百害あって一利なしです。
マルチタスクの具体的な弊害としては、主に下記が挙げられます。
- 脳の疲労につながる
- 集中力の低下
- 生産性が下がる
- IQが下がる
- ストレスが増える
なぜマルチタスクが上記のような悪影響を及ぼすのか?について詳しく解説していきたいところですが、当記事の本意ではないため割愛します。
詳しく知りたいという方は、クラウドログさんの解説をご覧になってください。
なぜマルチタスクが害悪なのか?がとても分かりやすく解説されていますよ。
⇒ マルチタスクとシングルタスクの生産性を考える|研究結果を基に解説
上記でご紹介した通り、マルチタスクは私たちが思っている以上に脳へ悪影響を及ぼします。
個人的には「今まで行っていたマルチタスクをやめるだけでも、休憩時間を有意義に過ごせるのでは?」と思うほどです。
休憩時間はもちろん、仕事中もなるべく一点集中の「シングルタスク」で取り組むことを強くおすすめします。
とはいえ、仕事の性質上マルチタスクは避けられないという方もいらっしゃると思います。
マルチタスクは避けられないという方は、せめてお昼休憩のときだけでも、マルチタスクにならないように意識してみてください。
- 昼食時は「食事だけ」に集中する
- 休憩時は「休憩だけ」に集中する
これだけで、マルチタスクを避けられますよ。
NG例2.無駄なネットサーフィン
お昼休みに無駄なネットサーフィンをして過ごすのも、あまりよくありません。
何気なくSNSを開いてみたり、どうでもいい芸能ニュースを見たりなどですね。
あなたに全く関係ない事件のニュースや炎上騒動に触れるのも良くありません。
あなたの人生に一ミリも良い影響を与えないからです。
言い方は悪いですが、こうした情報はあなたの人生にとって毒にしかなりません。
体に悪いと分かっている毒を積極的に飲みたい人はいませんよね。
暴飲暴食が体に悪いことは周知の事実ですが、情報の暴飲暴食に対しては無頓着な方があまりにも多すぎます。
食べ物も情報も、私たちの体に入ってくるという点では共通しているのです。
有象無象の情報を無防備に取り入れるとあなたの脳は疲労困憊の状態となり、ゆくゆくは精神にも肉体にも悪影響を及ぼします。
タチが悪いのがスマホやパソコンの存在です。
スマホやパソコンを使うだけで、誰でも簡単に膨大な情報の海に飛び込むことができます。
手軽に色々な情報にアクセスできるという環境が、情報の暴飲暴食に拍車をかけているわけですね。
スマホはとても便利なので、私たちの生活とは切っても切れない関係にあります。
切っても切れない関係だからこそ、私たちは今一度、スマホとの付き合い方を見直す必要があるのではないでしょうか。
自分にとって不要な情報にアクセスしない
上記を心掛けるだけでも、体内に入ってくる毒を減らせますよ。
話をお昼休憩に戻しますと、お昼休みの無駄なネットサーフィンは下記のような悪い流れを引き起こします。
午前中の仕事で脳が疲れる
↓
昼休みに情報の暴飲暴食をする
↓
余計に脳が疲れる
↓
午後の仕事の効率が下がる
↓
残業を余儀なくされる
↓
自由な時間が減る
上記は少々極端かもしれませんが、こうした悪い流れを良い方向へ向かわせるためには、いずれかの過程を改善する必要があります。
お昼休憩の過ごし方を改善することも、その改善策の一つというわけです。
もし「無駄なネットサーフィンをしているなぁ」と感じている場合は、少しだけでも、その時間を減らしてみてください。
NG例3.愚痴主体のコミュニケーション
お昼休みに同僚や上司とコミュニケーションをとることがあると思いますが、愚痴主体のコミュニケーションは全くおすすめしません。
愚痴・陰口・悪口は百害あって一利なしだからです。
確かに、不平不満を誰かに聞いてもらうのはスッキリします。
私も以前は周囲から注意されるほど口が悪い人間だったので、悪口を言いたくなる気持ちは本当によく分かります。
脳科学的にも、悪口を言うと快楽物質の一種である「ドーパミン」が放出されることがわかっています。
悪口を言うとスッキリする、気持ちが良くなるというのは、科学的に見ても正しいわけです。
ですが、脳は主語を判別できないという特徴もあります。
他人に対して放った悪口は、脳は全て「自分のことだ」と受け止めてしまうわけです。
あなたは会社の同僚とコミュニケーションをとる際、どんな言葉を用いているでしょうか?
「あいつはダメ」「あいつは仕事ができない」「あいつは使えない」「あいつは最悪」
上記のような言葉を使っていないでしょうか?
脳は主語を区別できないので、上記の言葉を言ってしまうと全て自分に返ってきます。
自分が発する言葉を一番聞いているのは自分自身だからです。
悪口を言うと一番ダメージを受けるのは言われた人ではありせん。悪口を言った人自身なのです。
もしお昼休みに愚痴・陰口・悪口を主体としたコミュニケーションをとっているなら、今すぐにやめることをおすすめします。
というより、愚痴・陰口・悪口を言う人とは思い切って距離を取ってしまいましょう。
私は言葉を使う仕事をしているからこそ分かるのですが、「言葉の力」って私たちが思っている以上に強力です。
「普段使っている言葉で人生が変わる」と言っても過言ではないので、愚痴や悪口は絶対に言わないのがおすすめですよ。
【終わりに】完璧を求めないことも大事
昼休みを有意義に過ごしたい方に向けて3つの勉強法とNG例を紹介しましたが、全て完璧にこなす必要はありません。
「これなら出来そうだな」と思う方法から取り入れ、少しずつお昼休みの過ごし方を変えてみてください。
少しでも取り入れれば、次第に変化を感じてくるはずです。
わずかでも変化を感じられれば、面倒に感じていた勉強も続けやすくなりますよ。