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【今すぐできる】大人になって勉強したくなったら、まずはこれ

大人になって勉強したくなった!アイキャッチ

「大人になって勉強したくなったけど、何を勉強すればいいか分からない…」

 

こんな風にお悩みではないでしょうか?

 

大人になって勉強したくなったら、まずはKindle Unlimitedを使って「自分が学びたい分野を探す」のがおすすめです。

 

何を勉強すればいいか分からないのは、自分が学びたい分野を見つけていない状態だからです。

 

逆に言えば、自分が学びたい分野を見つければ、何をすればいいか分からないという悩みは消えます。

 

そして、それを見つけるための手段がKindle Unlimited。

 

Kindle Unlimitedは登録してすぐに使用できるサービスなので、誰でも今すぐに始められます。

 

ゆうた
自分が「興味がある分野」を見つけること。それもまた「勉強」ですよ!

 

当記事では、

  1. Kindle Unlimitedとは?
  2. なぜ勉強を始めたい大人におすすめ?
  3. Kindle Unlimitedで興味がある分野を見つける具体的な方法
  4. 大人になって勉強したくなった人が秘める大きな可能性
  5. 勉強を始めるよりも超重要な一つのポイントとは?

について、毎日2時間以上勉強している私(自称:勤勉家)が解説していきます。

Kindle Unlimitedとは?無料期間あり

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍の読み放題サービスのことです。


200万冊以上ある電子書籍(和書は10万冊程度)を、月額980円という破格の値段で読むことができます。

 

登録から30日間は完全無料なので、無料期間内は一切料金がかかりません(2021年12月現在)。

 

加えて、登録と同時に退会しても、30日の無料期間は有効のままです。

 

よって、

  1. Kindle Unlimitedに入会 → すぐに退会する
  2. 残りの30日間で、出来るだけ大量の本を読む
  3. 無料期間終了後、自動的に解約

という使い方もできます。

 

退会自体は無料期間内に済ませれば問題ないのですが、すぐに退会しておけば「退会忘れ」のリスクをなくせますね。

 

本当は身銭を切って学ぶことが重要なのですが、事情によって「なるべくお金を使いたくない」という方もいると思います。

 

そんな方は、上記の方法でKindle Unlimitedを利用してみてください!

 

Kindle Unlimitedの公式サイトはこちらです↓

【無料期間あり】Kindle Unlimited

勉強したい人にKindle Unlimitedをおすすめする理由

おすすめするビジネスマン

Kindle Unlimitedは「自分が興味がある分野」を見つけるのに打ってつけだからです。

 

Kindle Unlimitedには10万冊を超える和書があり、取り扱っているラインナップも非常に豊富。

 

Kindle Unlimited以外にも「dマガジン」や「楽天マガジン」などの読み放題サービスはありますが、この二つは雑誌がメインです。

 

Kindle Unlimitedは

  1. 取り扱うジャンルが豊富(文学・歴史・政治・経済・金融・ITなど)
  2. 取り扱う書籍が豊富(ビジネス書・雑誌・ラノベ・漫画)

という、他の読み放題サービスにはない2つの強みがあります。

 

確かに、雑誌といってもジャンルは様々なので、多少は得られるものがあるかもしれません。

 

ですが、雑誌やビジネス書、コミックから得られることも多くあります。

 

Kindle Unlimitedは色々な書籍を取り扱っているので、他の読み放題サービスよりもおすすめできるわけです。

 

以下の記事でも解説しましたが、自分にとって「勉強して楽しい!」と思える分野に出会えれば、文字通り人生が変わりますよ。

勉強楽しい社会人のサムネイル
【社会人へ】勉強が楽しい4つの理由。1日2時間勉強する社会人が解説

「社会人になって勉強を始めてみると、勉強って超楽しい!」   これは、私が最近しみじみ感じていることです。   実を言うと、学生時代はそこまで勉強は好きではありませんでした。 &n ...

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Kindle Unlimitedで興味がある分野を見つける具体的な方法・手順

手順のイメージ画像

では、Kindle Unlimitedで興味がある分野を見つける方法を解説します。

具体的には以下の手順です。

  1. Kindle Unlimitedに登録
  2. あらゆるジャンルの本を読む
  3. 読んだ本の中から、少しでも興味が湧いた分野をピックアップ
  4. ピックアップした分野の本をさらに読んでみる
  5. さらに複数に絞る

この手順をこなせば、少なからず学びたい分野が見つかるはずです。

 

仮に見つからなかったとしても、「自分が興味を持てない分野」を知ることができます。

 

どちらへ転んでも結局のところ勉強に繋がるので、とにかくあらゆる分野の本を読んでみましょう。

 

あなたが一切興味がないジャンルの本も含めてです。

 

私自身も、興味がない分野を含め、あらゆるジャンルの本を片っ端から読みました。

 

そこから得られたのは、

 

一切興味がないジャンルからも、少なからず得られるものがある

 

という事実です。

 

正確には、「そもそも興味がない分野は、どう頑張っても一切興味が持てないこと」を再認識できました。

 

最初は

ゆうた
何の成果も!!得られませんでした!!!

と思っていたのですが、実は全くの逆です。

 

どう頑張っても興味が湧かない分野を知ったことで、より興味が持てる分野を見つけやすくなりました。

 

というのも、全然興味がない分野を選択肢から排除したことで、他の本を読む時間が作れたからです。

 

こうして色々と読み漁るうちに、私は副業ブログに関する書籍に出会いました。

 

「これだ!」と思ったのを、今でも覚えています。

 

ゆうた
当時はKindle Unlimitedを知らなかったので、そこに至るまでめっちゃお金かかりましたけどね

 

その本をきっかけに副業ブログの本を大量に読み漁り、実際に挑戦し、失敗を繰り返し、稼ぐに至りました。

 

一冊の本がきっかけで、私の人生が大きく変わったのです。

 

「興味がある分野を探す」という目的でもいいので、とにかく大量の本を読んでみてください。

 

あなたの人生を変える一冊に、出会えるかもしれませんよ。

 

少々長くなりましたが、あらためて手順をおさらいします。

  1. Kindle Unlimitedに登録
  2. あらゆるジャンルの本を読む
  3. 読んだ本の中から、少しでも興味が湧いた分野をピックアップ
  4. ピックアップした分野の本をさらに読んでみる
  5. さらに複数に絞る

 

今すぐに実践して、あなたが「これだ!」と思えるジャンルに出会いましょう。

 

【無料期間あり】Kindle Unlimited

学びたい分野を1つ見つけると、新しく学びたい分野が見つかる

虫眼鏡の画像

一つでも興味がある分野を見つけると、そこから新しく学びたい分野が見つかります。

 

自分が興味がある分野に関連する分野にも、興味が湧くからです。

 

例えば私の場合、初めに「副業ブログ」に興味を持ちましたが、そこから派生して

  1. SEO
  2. Webライティング
  3. Webマーケティング
  4. WordPress
  5. HTML&CSS
  6. プログラミング(PHP、JavaScript)

などの分野にも興味を持ち、勉強してみました。

 

結局、いま力を入れているのは

  • ブログ
  • SEO
  • Webマーケティング
  • Webライティング

 

の4つですが、少なくとも「副業ブログ」という分野に出会ったおかげで、他の分野に興味を持ちました。

 

こんな感じで、一つの分野に興味を持つと、そこに関連する分野に興味を持つことがあります。

 

学びたい!と思う分野に出会ったら、もう一歩踏み込んで勉強してみてください。

 

そこから、「あ、この分野も面白そうだな」と思える分野に出会えますよ。

大人になって勉強したくなった人は【大きな可能性】を秘めている

ステップアップのイメージ画像

大人になって勉強したくなった!という人は、大きな可能性を秘めています。

 

そもそも大半の大人は、社会人になってから勉強しないからです。

 

勉強しない人が大半なのですから、毎日少しでも勉強していれば、周りと簡単に差をつけられるというわけですね。

 

では、働いている大人は、具体的にどれくらい勉強していないのか?

 

有名なデータと言えば、総務省が発表した「平成28年社会生活基本調査の結果」です。

 

この調査によると、社会人の1日の平均勉強時間は6分というデータがあります(出典元:平成28年社会生活基本調査

 

また、2019 年に文化庁が行った調査では、全国の16歳以上の男女を対象に、「1 か月に大体何冊くらい本を読むか?」を問いました。

 

その結果が以下の通りです。

1か月に大体何冊くらい本を読むかを
尋ねた。
「読まない」が 47.3%,「1,2 冊」が 37.6%,
「3,4 冊」が 8.6%,「5,6 冊」と「7 冊以上」が
それぞれ 3.2%となっており,1 冊以上読む
と答えた人の割合が 52.6%である。
過去の調査結果(平成 20,25 年度)と
比較すると,余り変化は見られない。

出典元:文化庁 平成 30 年度「国語に関する世論調査」の結果の概要

16歳以上ということで恐らく社会人でない方も含んだ数字ですが、5割弱の社会人が「本を読まない」のは少なすぎではないでしょうか。

 

月に1、2冊読む方を含めると、なんと84.9%です。

 

それくらい、日本人は本を読んでいません。

 

逆に言えば、月に3冊以上本を読めば、上位15%に入れるというわけです。

 

「大人になって勉強したくなった」という人なら、正直余裕で上位15%に入れます。

 

1ヶ月で本3冊を読むのは、意外と簡単だからです。

 

例えば、今私の手元にある書籍のページ数をざっと調べてみたら、多くの本が200~300ページくらいでした。

 

多く見積もって、300ページの本3冊を一ヶ月で読むとします。合計で900ページですね。

 

1日30ページ読めば、ちょうど1ヶ月でクリアできる計算となります。

 

読むペースには個人差がありますが、仮に1ページ2分で読み進めたとしましょう。

 

すると、1日1時間の読書で30ページ、1ヶ月で本3冊読めてしまいます

 

1日1時間と聞くと長く感じるかもしれませんが、別に1時間丸ごと確保する必要はありません。

 

30分×2回でも1時間ですし、15分×4回でも1時間です。

 

日常に潜む隙間時間を活用すれば、決して難しいことではありません。

 

会社の休憩時間だったり、電車に揺られている時間だったり、読書出来る隙間時間は意外とあるはずです。

 

細切れの時間を集めれば、1時間程度なら簡単に確保できます。

 

多くの社会人は、この事実に気づいていませんし、気づいたところでやろうとしません。

 

「大人になって勉強したくなった!」という方は学ぶ意欲が強い方なので、意外とすんなりクリアできます。

ゆうた
1日30分でも、何もやらないよりは遥かにマシですよ!

多くの本に触れ、学びたい分野を探しつつ、1か月後には上位15%に入っちゃいましょう。

 

大丈夫です。1日1時間の読書なんて、やってみれば意外と簡単です。

終わりに

「大人になって勉強したくなった」というのは、ごく自然の発想。

 

ですが、「勉強したいけど、何を勉強すればいいか分からない」というのは、とてもつらいですよね。

 

当記事の内容を実践すれば、あなたも私のように「本気で学びたい分野」に出会えると思います。

 

出会えなかったとしても、たくさんの本に触れることで得られることはあります。

 

ぜひ、実践してみてください。

  • この記事を書いた人
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ゆうた@ブロガー兼Webライター

文章を書くのが得意な会社員ブロガー。文章だけで月収6ケタを達成。個人の力だけで収益を上げる本質的なノウハウを発信。一児のパパ。

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