「人間関係でうまくやりたいけど、本音は他人に振り回されず、自分らしく生きたい。」
そう感じていませんか?
多くの人は「自分軸」と「他人軸」という言葉を聞いたことがあっても、違いを明確にできずにモヤモヤを抱えがちです。
本記事では、自分軸と他人軸の違いを明確に整理した上で、会社軸・社会軸も含めた4つの軸を分かりやすく解説します。
さらに、他人軸・会社軸から逃れる方法や、今日から自分軸を育てるための方法も紹介します。
読み終わる頃には、「俺も今日から少しずつ、自分軸で生きてみよう」と前向きな一歩を踏み出せるはずです。
この記事を書いた人

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管理人:ゆうた
自分軸と他人軸の違いとは?

「自分軸と他人軸の違いを知りたい」と思ったとき、多くの人が「なんとなくわかるけど、はっきり説明できない」と感じますよね。
違いを明確に理解すると、自分が今どちらで生きているのかを冷静に見つめ直せるようになります。
まず、自分軸・他人軸の基本から整理していきましょう。
自分軸=自分の価値観を基準にする生き方
自分軸とは、自分の価値観や信念を基準に行動する生き方の軸です。
自分の心に正直でいるからこそ、人生の選択に一貫性が生まれ、後悔の少ない生き方ができます。
心理学においては「自己決定理論」に基づき、自分で選んだ行動ほど幸福度が高いとされています。
よく「自分軸で生きると幸福度が高くなる」といわれますが、心理学でも実証済みなのです。
他人軸=他人の評価や期待を基準にする生き方
承認欲求に強く縛られてしまうと、自分が本当にやりたいことよりも「どう思われるか」が優先されます。
例えば、SNSの「いいね」を基準に行動するのは典型的な他人軸の例です。
短期的な安心は得られますが、長期的には自己喪失につながります。

自分軸と比較すると、全く自分の人生を生きていない状態ともいえますね。
わがままと自分軸は違う
自分軸で生きる=わがままと認識されがちですが、根本的に異なります。
わがままは自分の一方的な感情で他人を無視する行動ですが、自分軸は「自分を大事にしつつ相手も尊重する」ことが前提です。
「私はこう思う」を伝えるのは自分軸ですが、
「私の考えだけを押し通す」のはわがまま。
自分の意見を主張するという点では共通しますが、相手へ対する配慮が全然違います。
詳しくは「自分軸・わがまま・自分勝手の違いを表・図解で分かりやすくまとめてみた」で解説していますので、ぜひご覧ください。
【図で分かる】自分軸と他人軸のバランスの取り方

「じゃあ、自分軸だけで生きればいいのか?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、社会の中で生きる以上、他人や会社、家族との関わりは無視できません。
大切なのは「どちらか一方」ではなく、バランスをとること。
では、どのようにバランスをとればいいか。
考え方や方法を整理していきます。
自分軸に偏りすぎると孤立する
自分軸を貫くあまり自己中心的に振舞いすぎると、周囲から「わがまま」や「協調性がない」と見られます。
下図をご覧ください。
縦軸が「自己中心性」、横軸が「自分軸」です。
自己中心性が高まるあまり、「わがまま」や「自分勝手」になっている典型例です。

社会は人との関わりで成り立っているため、自分の価値観だけで突き進むと人間関係で摩擦を生みます。
よくある例が、職場で「自分はこうしたい」と一方的に主張を続けることです。

自分の価値観を尊重することは悪いことではありません。
自分の価値観「だけ」を尊重するのが良くないのです。
自分軸で相手に押し付けるのではなく、相手の意見も聞いたり、妥協できる点を話し合ったりと、寄り添う姿勢は欠かせません。
他人軸に偏りすぎると疲弊する
他人軸に偏ると、常に周囲の目を気にしてしまい、心が疲れてしまいます。「相手に合わせる=自分の感情や欲求を抑え込む」だからです。
下図の左下部分をご覧ください。
他人軸は自己中心性も自分軸も低く、「自分」を全く発揮できていない状態です。

心理学では「自己抑圧」が続くとストレスや無気力につながり、うつ症状を引き起こすこともあるとされています。
日常生活では、適度に「自分はこれがいい」と選択できる状態を作り出すことが大切です。
自分軸と他人軸の理想のバランス・黄金比は?
理想は最終的に「自分軸8割、他人軸2割」くらいを目指していきましょう。

自分軸を発揮できていると実感があるなら、あまりこだわらなくていいかな?と思います。
いきなり完全に自分軸に切り替えるのは難しい、というか無理です。
なので、自分軸を発揮できる状態を徐々に増やすイメージです。
図で説明すると、現在左下に位置する「他人軸」を、右下の「自分軸」の領域に徐々に寄せていきます↓

ひとまずは「他人軸」を「自分軸の領域」に入れることを意識し、到達後、黄金比である自分軸8割、他人軸2割を目指しましょう。
なお、10割自分軸!というのは不可能だと考えてください。
他人は絶対コントロールできませんし、完璧に他者が介在しない人生はあり得ないからです。
自分軸とは、人生の全てを完璧にコントロールできる魔法ではありません。

自分らしい人生を生きるための軸、指針だとお考えください。
自分軸についてさらに詳しく知りたい方は「自分軸が簡単にわかる!自由な人生を生きたい人が最初に読むべき記事」をお読みください。
表で分かる!自分軸・他人軸・会社軸・社会軸とは?

自分軸と他人軸の違いやバランスを理解したら、さらに視野を広げることが大切です。
私たちは個人や人間関係だけでなく、会社・社会という大きな枠組みの中でも生きているからです。
以下の表をご覧ください。
軸の種類 | 行動基準 | 特徴 | 周囲への影響 | メリット | デメリット |
自分軸 | 自分の価値観・信念 | ・一貫性がある ・他人に流されない ・自己責任 | 信頼を得やすい 対等で健全な関係を築ける | ・主体的に生きられる ・人生に納得感がある ・精神的に安定しやすい | ・周囲と衝突することがある ・孤立する可能性もある |
他人軸 | 身近な他人の期待や評価 | ・相手の顔色を伺う ・承認欲求が強い ・自分の意見を後回しにする | ストレスや不満が溜まりやすい 自己喪失のリスク | ・周囲と衝突しにくい ・短期的には人間関係が円滑 | ・自己犠牲が増える ・自分らしさを失いやすい ・不満や生きづらさが募る |
会社軸 | 会社のルール・社風・上司の評価 | ・会社にとって都合が良いかが基準 ・「組織の一員」としての役割を重視 | 組織内で評価されやすいが、自由や自己実現が犠牲になることも | ・昇進や安定した立場を得やすい ・組織での居場所が守られる | ・会社依存になりやすい ・自分の人生より会社優先になる ・転職や独立に弱い |
社会軸 | 社会的常識・空気・文化 | ・「みんな同じ」が正しいと感じやすい ・和を乱さないことを優先 ・世間体を気にする | 無難に立ち回れるが、挑戦や個性が抑えられやすい | ・社会での適応力が高い ・「常識人」として安心感を与える | ・挑戦心が削がれる ・自分の可能性を狭める ・世間体に縛られる |

自分軸・他人軸・会社軸・社会軸の違いを簡単にまとめてみました!
他人軸が「ミクロ」なら、会社軸は「メゾ」、社会軸は「マクロ」の他人軸です。
「他者の価値基準」であるという意味で、本質は同じです。
会社軸とは、組織の文化・評価基準で成り立つ軸
会社軸は「組織に所属している以上、従わざるを得ないルールや評価基準」からなる軸です。
会社には売上目標や人事評価などの枠組みが存在し、それに適応しないと立場を維持できません。
例えば「成果を出さなければ昇給できない」「上司の意見に逆らえない」という状況は、まさに会社軸の影響を受けている証拠です。
社会軸とは、社会を守るためのルールや常識の軸
社会軸とは、社会全体が円滑に機能するために存在するルールやマナーです。
交通ルールを守らなければ事故が増えるように、社会軸を無視すると自分自身や周囲に不利益をもたらします。
とはいえ、法に抵触しないなら、誰が決めたかも分からないくだらない常識なんぞ無視してOKです。

独身は良くないから早く結婚するべき、とかね。
会社軸・社会軸は抜け出すのが困難な軸
会社軸や社会軸は、自分の意思だけで完全に切り離すことは非常に困難です。
会社軸からは自分で起業すれば逃れられますが、日本に生きている以上、社会軸からは逃れられません。
社会のルールを徹底無視すれば、居場所を失うリスクが高いですし、法を破れば当然罰則を受けます。
日本から離れたところで、外国にも、その国特有の社会軸が存在します。
下図をご覧ください。
他人軸・会社軸・社会軸と抽象度が高くなるにつれ、円も大きくなっています。


円の大きさ=領域の広さ=抜け出すのが難しい、ってことです。
どうでしょうか?
抽象度が高くなるにつれて、逃れる難易度が高くなっていますよね?
他人から逃れることは現実的に可能でも、会社軸・社会軸から逃れるのはとても困難(or無理)なのです。
大切なのは「妥協する部分」と「自分軸を活かす部分」を見極めることです。
会社軸・社会軸と折り合いをつける方法

「会社や社会のルールに従わないと生きづらい。でも、自分軸を犠牲にすると息苦しい。」
多くの人がこのようなジレンマを抱えています。
大切なのは、どちらかを選ぶことではなく、会社軸や社会軸を尊重しながらも自分軸を守ることです。
方法1.守るべきルールと譲れない価値観を分ける
まずは「組織の一員として守るべきルール」と「譲れない価値観」を明確に分けることが重要です。
すべてを自分軸に寄せれば孤立し、すべてを会社軸・社会軸に合わせれば自己喪失につながります。
自分軸を捨てず、会社軸・社会軸から逸脱しないためには、ルールの範囲内で自分軸を発揮することが大切です。
例えば、「法律は守る」「納得できる職場ルールは守る」と割り切りつつ、「働き方やキャリアの方向性は自分で決める」などです。

与えられた仕事の進め方・取り組み方に関しても、ある程度裁量の自由があるはずです。
ルールの範囲内で自由が利くときは、ほんのちょっぴりでもいいので積極的に「自分の価値観」で行動していきましょう。
方法2.小さな選択から自分軸を主張していく
自分軸を発揮しようと、いきなり大きく主体的に動く必要はありません。
日常の小さな選択から、自分軸を発揮しましょう。
段階的に自分軸を増やしていくことで、周囲との摩擦を最小限に抑えながら、自己コントロール感が得られます。
例えば
- 会議で一言だけ自分の意見を言う
- 自分から挨拶をすると決める
- 昼休みに自分の好きな過ごし方を選ぶ
などです。

最初のうちは、「こんなのでいいの?」と思えるくらい小さな選択でOKです!
重要なのは「自分の意志で選んでいるかどうか」
自分軸を少しずつ育てていけば、会社軸・社会軸の中にいても、自由な感覚が得られますよ!
方法3.やりたくない仕事は予行演習と割り切る
やりたくない仕事であろうとも、与えられたことは全力でやるのがおすすめです。
会社のため!という心構えもいいのですが、難しいなら、自分のためと割り切ってOKです。
自分軸で生きていても、やりたくない仕事は出てきますし、当然、辛いこともあります。
今あなたの目の前にあるやりたくない仕事は、自分軸で生きる前の予行演習なのです。
全力で取り組んだ結果、会社の評価が上がって、昇給につながるかもしれません。

昇給すれば、ある意味経済的自由に一歩近づいたとも言えますね!
私もやりたくない仕事は、きっぱり断るか自分軸で生きる予行演習だと割り切っています。
やりたくない仕事を断るのも、手を抜くのも、全力でやるのもあなたの自由です。
しかし、目の前の仕事を全力でやることは、ゆくゆくは自分軸で生きることにつながることは忘れないでくださいね。
方法4.自分軸を貫くための逃げ道を用意する
どうしても折り合いがつかないときは、別の選択肢を持つことが自分軸を守る方法です。
会社に縛られるサラリーマンとはいえ、環境を変える自由は誰でも平等に持っています。
- 副業で収入源を増やす【一番おすすめ】
- 転職を視野に入れる
- 別のコミュニティを作る
など逃げ道があることで「従う/離れる」を主体的に選択できます。
ちなみに私も、会社軸から逃れるために副業実践中です。

いずれ必ず独立して自由を手にします。
他人軸・会社軸から抜け出すたった1つの方法

日本に住んでいる以上、社会軸からは逃れられませんが、他人軸・会社軸から逃れる手段はあります。

副業です。
晴れて独立・起業を果たせば、嫌な人間と仕事をする必要はないですし、会社に縛られることもありません。
社会軸からはみ出すことも可能
社会軸から完全に逃れることは困難ですが、ある程度抜け出すことは可能です。
下図の、この位置に自分軸を置くイメージです。

どうでしょうか?
他人軸・会社軸から完全に離れつつ、社会軸からも半分逃れている状態です。
くだらない常識やルールに縛られず、自分の人生を好きなように、ある程度自由に生きられる。
例えば、
こんなどこの馬の骨かも分からない奴が決めた、本当に気持ち悪い常識から逃れられるわけです。

常識って言葉、反吐が出るほど嫌いです(キングオブ社会不適合者)
あなたの中にも、「こんな常識おかしい!」と思えるものがあるはずです。
そんな気色の悪い常識・ルールから逃れたいですよね?
そんな未来を叶えてくれる第一歩が、副業なのです。
言うは易し、行うは難し。しかし…
もちろん、副業で稼いで独立できるほど稼げる!というのは、口で言うほど簡単ではありません。
成果を出すには、時間の確保・学習・継続力が求められますし、最初から大きな収益を得られるわけではありません。
だからこそ「小さく始めて、コツコツ積み上げる」姿勢を崩さず維持する必要があります。

小さな積み重ね(1ミリステップ)は、本当の本当に超重要です!
最初は月100円の収益でも構いません。
たかが100円と思うなかれ。
会社や上司に依存しない「自分の力で稼いだ証拠」です。
給料の一部として100円もらうのと、個人の力だけで100円稼ぐとでは、天と地ほどの違いがあります。
そこから月3千円、5千円、1万円と伸ばしていけば、「自分の力で生活できるかもしれない」という実感が少しずつ現実味を帯びてきます。
副業するからこそ「自分軸」が得られる
何より、副業で得られるのは、お金だけではありません。
自分の力で稼げるから、経済的な自由に近づけるという側面もありますが、それだけではありません。
副業はとにかく、自分で考えて自分で行動します。
例えばブログの場合、
- アクセスを増やすためにはどうすればいい?
- 記事を読んでもらうためにはどうすればいい?
- 収益を上げるためにはどうすればいい?
- 伸びない記事はどう書き直すのがいい?
- 読者の信頼を得るためにはどうすればいい?
と、試行錯誤と行動の連続です。
自分で考えて、自分で決めて、自分で行動して、自分で責任をとる。
まさに、自分軸の連続なのです。

はっきり言って疲れます。めちゃくちゃ疲れますよ(でーじ楽しいのよこれが)。
本業しかないと
「会社にしがみつくしかない。だから、他人軸や社会軸で生きなければならない」
こんな呪縛が一生付きまといます。
諦めにも似た感情があなたから離れません。
でも、そんな人生でいいんですか?
本当の本当にいいんですか?
副業を通じて選択肢を持つことで、精神的にも大きな自由を手にできます。
最終的に本業以上に稼げるようになれば、独立・起業という道が開けます。
そのとき初めて、嫌な人間関係や会社の理不尽なルールから解放され、自分軸を中心にした働き方を築けるのです。
私は「副業で月10万円稼ぐ」という段階をクリアしていますが、独立はまだです。
これから必ず実現するので、少しでも興味がある方は見守っていてください。

必ず成功させます。必ずです。お約束します。
今すぐできる!自分軸を育てる3つの方法

「自分軸で生きたい」と思っても、いきなり大きく変わるのは不可能です。
大切なのは、今日からできる小さな一歩(1ミリステップ)を積み重ねること。
毎日1ミリ進むことが、やがて会社や他人に依存しない自分軸の基盤を作っていきます。
方法はめちゃくちゃたくさんあるのですが、現実的かつ、すぐに実践できる3つの方法を解説します。
方法1.自己理解から始める(価値観の棚卸し)
まずは「自分は何を大切にしたいのか」を整理しましょう。
価値観が曖昧なままでは、他人や会社の価値観に流されやすい状態です。
価値観の棚卸しといっても、難しいことはありません。
日常で感じた、以下の項目を書き出すだけでOKです!
- ポジティブ感情(好き、心地いい、気持ちいいなど)
- ネガティブ感情(嫌だ、もやもや、怒りなど)
- 譲れないこと(これだけは守りたい)
感情=心のセンサー。
感じたことを即メモにとっておく。
これだけでOKです。

自分軸を見つけるには、とにもかくにも「自分の感情」と向き合うことです。
方法2.小さな選択から自分軸を試す
日常生活の中で、ほんの小さな選択から自分軸を反映させていきましょう。
大きな決断なんて、はっきり言って今は不要です。
初めの段階では、自分軸で下すのは難しく、摩擦も大きいためです。
実践例としては、
- 行きたくない飲み会を断る
- 休日は自分の好きなように過ごす
- 通勤ルートは自分で決める
- 1日5分だけでも、好きなことをして過ごす
といった小さな積み重ねが、自分軸を育てます。
とにかく「自分で決める」⇒「行動する」というサイクルを繰り返してください!

もちろん、できる範囲でOKです!無理は禁物
方法3.副業に挑戦して自分軸を経済面で強化する
副業は、自分軸を「精神的な強さ」だけでなく「経済的な自由」も強めてくれます。
会社に依存せず、自分の力でお金を生み出す経験は、揺るぎない自信となるはずです。
私自身がそうです。
自分の文章だけで10万円も稼げたときは、とてつもなく大きな自信になりました。
最初は月100円でも構いません。
いえ、1円でもいいです。
1円もめちゃくちゃすごい成果です。
1円を笑うやつは、自分の力で1円すら稼げません。

私は1円大好き。
小さな収益が「自分の意思で選んだ行動の成果」であり、やがて独立への道筋につながります。
最初の一歩は最小の一歩。

月1円でも稼げる時点で、見込みアリですよ!
副業で不労所得を作ろう
おすすめの副業はストック型ビジネスです。
ストック型ビジネスの代表例がブログです。
自分のメディア(ブログ)を持てば、記事をストックしておくだけで、ネット上に「お金を稼ぐ自動販売機」を設置できます。
あなたが遊んでいる時も寝ている時も、チャリンチャリンとお金を運んできてくれるのです。

私もブログから毎日、不労所得を得ています。楽して稼ぐって最高ですよ。
不労所得を得る方法に興味がある方は、今日からできる!ストック型ビジネスのすべてをまとめてみたをお読みください。
副業なんて無理だと思っている方へ
「副業っていっても、自分には特別な才能もスキルもない…」という方も少なくありません。
はっきり言って、副業で月10万円稼ぐ程度なら、特別な才能もスキルも不要です。

私自身が証明です
といっても、全く説得力に欠けるのはわかっています。
だから、あなたの「副業で稼ぐのは難しい」という思い込みを破壊するための1冊をご紹介します。
3万人以上の「普通の人」を成功へ導いた、今井考さんの「誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方」です。
この本では、「なんの取り柄もない人達がお金を生み出している」と断言しています。
成功者は何の変哲もない普通の人ばかり
私を含む、いわゆる副業で稼いでいる人、副業から独立した人は「そこらへんにいる普通の人」と全く変わりがありません。
私は「自分のビジネスで月100万円稼ぐ!」という目的のコミュニティに所属しており、講師は年間2000万円以上の売り上げを出しています。
その方は法人の代表も務めており、世界中を自由に旅しながら一人で月数百万円の売り上げを挙げている「一人起業家」です。

はっきり言って、大企業に勤めるサラリーマンが超絶しょぼく見えます。
というより、はるかに格上の人です。
「それはその人が特別だからできたんでしょ?」と思いますよね?
ですが実際に何度も話してみると、

え?全然成功者っぽくない。むしろ俺のほうが上じゃね?この人にできるなら俺もできるだろ(超絶失礼。でも本音)
と思えるほどです。
同じく、コミュニティのメンバーも年収1000万円を超えている人が何人かいますが、全員「ただの普通の人」です。
マジで普通です。
そこらへんにいる人と、何ら変わりがありません。

だからこそ、自分にもできそうって、心から思えます。
じゃあ、その人たちは世間一般の人と何が違うのか?
答えは「誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方」に書かれています。
kindle UnlimitedやAudibleで読めるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
年収1000万円なんて、案外簡単に達成できるかもしれませんよ。
よくある質問(FAQ)

自分軸・他人軸・会社軸・社会軸に関するよくある質問をまとめました。
気になる項目がございましたら、その項目をタップしてください(ジャンプします)。
- 自分軸で生きると人間関係は本当に良くなる?
- 自分軸を強く持つと孤立しない?
- 他人軸が強すぎて不安。どうすればいい?
- 社会軸に従うのは窮屈。意味あるの?
- 会社軸が強すぎて、自分の時間がほとんどない。どうすればいい?
- 自分軸とわがままの違いは?
- 自分軸を育てるのに、どれくらい時間がかかる?
- 他人に合わせることは悪いこと?
- 副業に興味はあるけど自信がない。本当にできる?
- 自分軸を持っても、結局社会に流されてしまうのでは?
Q1. 自分軸で生きると人間関係は本当に良くなる?
⇒タップしてQ&Aに戻る
自分軸を持てば、必要以上に他人の顔色をうかがうことが減り、心に余裕が生まれます。
結果、相手に振り回されず自分の意志で関わり方を選べるため、人間関係はむしろシンプルで健全になります。
Q2. 自分軸を強く持つと孤立しない?
孤立するのは「相手を無視するわがまま」であり、
正しい自分軸は相手を尊重した上で自分を大切にする姿勢です。
自分の価値観を軸に持ちながらも、他人や社会の存在を認めて行動すれば、孤立ではなく信頼を得られます。
Q3. 他人軸が強すぎて不安。どうすればいい?
不安は「他人の評価が基準」になっているサインです。
そんなときは、日記やメモなどで「自分がどうしたいか」を書き出す習慣を持ちましょう。
言葉にすることで、他人の声にかき消されない「自分の声」が見えやすくなります。
Q4. 社会軸に従うのは窮屈。意味あるの?
社会軸は自由を奪うものではなく、自由を守るためのルールです(くだらない常識を除く)。
交通ルールがあるから安全に移動できるように、社会軸があるから安心して生活できます。
枠があるからこそ、自分軸をのびのび発揮できる側面もあるんです。
Q5. 会社軸が強すぎて、自分の時間がほとんどない。どうすればいい?
すぐにすべてを変えるのは難しくても、まずは「通勤ルートを自分で決める」「昼休みに自分の好きなことをする」など、小さな行動でOKです!
会社軸をゼロにする必要はなく、自分の軸を少しずつ広げることが重要です。

どうしても会社軸が嫌なら、私のように副業から自分のビジネスを初めて、独立・起業を目指すのが一番いいと思います。
Q6. 自分軸とわがままの違いは?
わがままは「相手の意見を無視」すること、自分軸は「自分を大切にしつつ相手も尊重」することです。
実践の目安としては「自分の意見を伝えたあと、相手の考えを聞く姿勢があるかどうか」で判断すると分かりやすいです。

自分のこと「だけ」しか考えないのは「わがまま」です。
Q7. 自分軸を育てるのに、どれくらい時間がかかる?
人によって異なりますが、数週間で変化を感じる人もいれば、数年かけて確立していく人もいます。

大切なのは、スピードではなく「小さく積み重ねること」です。
焦らずに続ければ、必ず成長を実感できます。
Q8. 他人に合わせることは悪いこと?

決して悪いことではありません。
他人に合わせるのは「思いやり」や「協調性」として必要な場面も多いです。
問題なのは、自分の気持ちを無視して常に他人優先になってしまうこと。
その境界を意識することが重要です。
Q9. 副業に興味はあるけど自信がない。本当にできる?

できます。
副業は大きな成果を出すことよりも「小さく挑戦すること」に意味があります。
月に数千円でも自分の力で稼ぐ経験ができれば、それは大きな成功体験です。
完璧を目指さず、楽しみながら挑戦する気持ちを持ちましょう。
Q10. 自分軸を持っても、結局社会に流されてしまうのでは?
社会に流されるのは自然なことです。
大切なのは「流されることを自覚しつつ、自分で戻ってくる力」を持つことです。
社会軸の中にいながらも主体的に人生を選べる人こそ、真の意味で自分軸を持っていると言えます。
まとめ

以上、自分軸・他人軸・会社軸・社会軸について定義を説明するとともに、バランスのとり方・向き合い方を解説しました。
本記事の内容をまとめると、次の通りです。
大切なことなので再度書きますが、他人軸・会社軸・社会軸から自由を得るため手段は、自分のビジネスを始めることです。
今ではパソコンひとつだけで稼げる、色々なビジネスがあります。
私もパソコンひとつで月収10万円以上を稼げました。
今この瞬間、自分軸を見つける行動や副業を探し始めることから、あなたの自由な人生がスタートします。
少しでも「自分らしく生きたい」と願うなら、1ミリでも構わないので、何かしらの行動を始めてみてください。

「そもそも何をすればいいんだっけ?」という方は、こちらをタップしてください。